天下りあっせん、接待・汚職、決裁文書偽造、障害者数のねつ造(データ偽造)などこのところ不祥事続きの霞が関。
「何をやっているんだ」、「けしからん」というだけで済むものではありません。
このような状況が「自分のビジネスにどのように影響するのか?」を考えなければいけません。
現在の北京。
中国の経済発展は目覚ましく、朝の6時頃でも車が溢れています。
電気自動車や電気バイクなどは日本のはるか先を進んでいました。中国の技術は想像以上のスピードで進歩しています。
まだ中国は日本の技術に興味をもっていますが…
先週斎藤農水大臣が発表しました。
この文書をファイリングした担当者(保有していた課長補佐の前任者)は文書を見た記憶も入手した経緯の記憶もないということです。
かなり異常なことだと思いますが、この大きな問題は
先日開催されたシンポジウムに参加しましたが、大盛況!
500名定員のところに申し込みが殺到して急きょ第2会場も設けたそうです。
多くの人達が関心を持っていることがわかります。
3月5~6日に日本生産者GAP協会主催(GAP普及推進機構共催)のGAPシンポジウムが開催されました。
この中で「すでにグローバルGAPという国際標準があるのに、なぜ今、新たに日本発の国際標準を目指すのか?」という質問が出ました。