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青森県立五所川原農林高等学校でグローバルGAPの公開審査が9月13~14日かけて行われました。
マスコミ関係者も含め150名を超える参加者が集まり、生徒たちの審査に同行しました。
1日半にわたり、リンゴ・コメ・メロンの審査が行われました。
審査員への対応は、1年生が中心。1年生が戸惑う場面では、上級生が素早くフォローに入ります。
生徒たちの対応は素晴らしいものでした。
教えられたことをただこなすだけではなく、
(写真は水田での審査の模様です)
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自ら考え対応しています。
父兄の方も、ただ労働力として家の手伝いをしていた子供が今や”共同経営者”のようだと、その成長を頼もしく感じているそうです。
グローバルGAPを教育の一環として活用している校長先生をはじめとする先生方の眼力に脱帽です。
「日本の未来は大丈夫」。この公開審査に同行して確信しました。
がんばれ、五農!
(写真右は五農の山口校長です)