大学でグローバルGAPを講義

先日、明治大学農学部の環境学総論の中でグローバルGAPをテーマに講義をしました。

1年生が中心ということもあり、グローバルGAPの中身についてはほとんど初めて耳にするような感じでした。

ただ、講義の後に提出されたレポートを見たらびっくり!

 

わずか100分という時間の中でポイントをしっかり押さえていました。

中には、「GAPをやっても高く売れない」という農家の声を聞きましたというような意見もありました。

農家の皆さんに対する情報提供がしっかりなされているのかどうか心配になる意見です。

次回の講義のテーマは「農薬」です。

学生さんからは、「楽しみにしている」という声が多数寄せられているので、表も裏も楽しくお話ししようと思います!!